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INTERVIEW社員紹介
お客さまの「最善の利益」のために
日々のコミュニケーションを
沖本 美保香
資産アドバイザー
1998年入社
入社のきっかけ
入社の直接のきっかけは、知り合いにおすすめされたことですが、実は入社前に東洋証券の前でたまたま写真を撮っていたんです。岩国でのお祭りの写真を見返していたときに観光名所でもない岩国支店の前で写真を撮っていたのを見つけて入社する運命だったのかなと思いました。
東洋証券の魅力
東洋証券の一番の魅力はなんといっても「人」だと思います。大きい会社にも関わらず、しっかりと自分を見ていただけているなと感じるので、ここまで頑張ってくることができました。私を含め年次が上の人たちもさらに上の人に助けられてきているので、「助け合おう」という雰囲気が社内にあります。ただ単に優しいのではなく、仕事の厳しさもきちんと教えてもらえることが自分を正しい方向に導いてくれる、そういった人に優しい環境が大好きです。
記憶に残っているエピソード
一番嬉しかったのは、私の姿を見て営業にあこがれてくれたお客さまがいたことですね。あるご家族を長年担当させていただいていたのですが、娘さんが十数年働いている私の姿を見て、実際に営業職につかれました。かっこいいところだけを見せられていたわけではないと思いますが、それでもあこがれと言ってもらえたのは、営業冥利につきますし、お客さまにとっての「運命の出会い」になれたことが何よりも嬉しかったです。
仕事に関する難しさ
お客さまに信頼してもらうのは、そう簡単なことではありません。一朝一夕で身につくものではなく、数多くの経験をこなすなかで、お客さまがどのようなことを求めているのかを汲み取れるようになることが必要です。そこが、難しいところでもあり面白いところでもあります。信頼してもらい、自分の勧めた商品でお客さまを笑顔にできると、これまでの頑張りが報われますね。
ワークライフバランス
過去に産休・育休をいただいた際に、職場に復帰するときにはすごくプレッシャーを感じるだろうなと思っていました。しかし、産休・育休中のサポートが手厚く、実際戻るときには復帰が楽しみになっていたのを覚えています。現在は子どもが小学生になりましたが、病気などになったときも周りの方が嫌な顔せずにフォローしてくれるので将来のことを心配せずに安心して働くことができています。